沖縄のイチゴ狩りのおすすめ農園、イチオシは?

イチゴ狩りの魅力は、何と言っても完熟した甘いイチゴを、手で摘み取って自分の手で、新鮮なまま食べる・・・という、誰でも大好きなレジャーですね。

イチゴという、自然が育てた産物を五感で味わうと、いくらでも食べられそうです。

沖縄のいちご狩りを調べていたら、イチゴは、冬が温暖だと栽培が難しいとのこと。

私は、かえって温かい方が育てやすいと思っていたのですが、逆でした。

今回は、沖縄県内でのイチゴ狩りについて、有名どころの農園を紹介していきたいと
思います。食べ放題がいいですね。(^_-)-☆

沖縄イチゴ狩り、ともや農園、サンフーズ港川ファーム

「ともや農園」は毎年多くの観光客を集め、その熟した、美味しいイチゴは、口コミ評判も良好で人気のイチゴ農園です。

日々の努力で、全部で4,000株ものイチゴを栽培しています。

そんな「ともや農園」のイチゴ品種は、甘味と酸味が抜群の「さちのか」と、甘味が特に強く日持ちする「さがほのか」。

食べ放題は20分で、中学生以上1,300円、小学生800円 3歳以上500円で楽しめます。

ともや農園さんの住所は以下のとおり。
中頭郡中城村字北上原552-1

「サンフーズ港川ファーム」は、いろいろな収穫体験ができます。

ここは、沖縄で最初に、イチゴ狩りを導入した農園とのことで、加えていろいろな作物を作る総合農園の一角にあるイチゴ狩りスペースです。

ですから、野菜や果物の収穫体験が可能です。

イチゴ狩りの時期は2月~6月中旬で、品種としては、紅ほっぺ、さつま、ひので、があります。

20分の食べ放題で、自分で収穫して味わうという貴重な体験ができます。

農園内には、食事処やカフェがあって、ゆっくりと過ごせますよ。

サンフーズ港川ファームの住所は以下のとおり。
国頭郡東村字慶佐次382

宜野座村農業後継者等育成センター、石川いちご園

「宜野座村農業後継者等育成センター」のハウス内には、甘酸っぱい香りの真赤なイチゴがたくさん育っています。

このセンターは、農家育成や生産拡大を研究する施設の中にある人気のイチゴ狩り農園です。

品種は、甘味と酸味のバランス抜群の「さちのか」と「かおりの」の2種類。

食べ放題は、40分で、お土産も100グラム150円でOKとのこと。

また農園ですので、新鮮野菜の販売もあり、おいしい野菜をお安く購入できます。

さらに「石川いちご園」ですが、高設栽培という、観光客には大人気の栽培法で、通路幅を広く取っていて、車椅子でもベビーカーでも、押しながら収穫体験が可能とのこと。

品種は「かおりの」と言い、果汁たっぷりで上品な香りのイチゴを40分の食べ放題で味わえます。

※大人1,300円、小学生900円、2歳以上600円、イチゴから作ったシロップ、ジャムも販売中。

石川いちご園の住所は以下の通り、
国頭郡宜野座村字宜野座1705-70

最後に

沖縄イチオシ人気のイチゴ農園特集でした。

美味しいイチゴ収穫体験ですが、割引プランのある農園もあり、また予約制の農園が殆どでので、定休日の確認を含め、お早めのお問い合わせをお勧めいたします。

沖縄で甘くて美味しいと評判の人気のイチゴをお腹いっぱい堪能して下さいね。(^◇^)

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