家族で夏祭りを楽しんだ思い出は、たくさんあると思います!
お祭りの食べ物、特別な着物、屋台の食べ物や飲み物、花火、スイカ、お土産のカブトムシや金魚すくい・・・。
そんな楽しい懐かしい記憶を、手作り折り紙などに凝縮して取っておけたら素晴らしいですね。!(^^)!
手作り折り紙で、お祭り遊びを制作してみた!
お祭りの定番なのは「花火」です。
折り紙一枚で花火の幾何学的な模様を表現できます。
この作り方は、「雪の結晶」とも同じなので、いろいろと応用が効きますよ!
夏の風物詩の「かざぐるま(風車)」を折り紙で作って遊びます。
8枚羽は少し特殊な作り方ですが、そんなに難しくはないです!
お祭りの屋台と言えば「金魚すくい」が楽しみでした。
そんな金魚の作り方を全部で3種類載せますね!
こちらは「口がパクパクと動く金魚」です。
こちらは、PP結束バンドで作る「水に濡れても平気な金魚」です。
折り紙は水にいれたらぐちゃぐちゃですから・・・。( ;∀;)
更に、お祭りの定番は(男の子限定ですが・・)「カブト虫」や「クワガタ虫」です。
カブト虫は別格の人気で~す!
こちらは折り紙手作り「クワガタ虫」です。
折り紙二枚バージョンですが、とてもカッコイイです!
こちらはトイレットペーパー芯工作のペーパークラフトの「カブト虫とクワガタ虫」のセットです。
そんなに難しくはないんですよ~!(^^)!
手作り折り紙で、夏のお祭りの着物や持ち物を作成!
無くてはならないのが「お祭りのはっぴ(法被、半被)」です。
折り紙一枚バージョンですので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
お祭りの「浴衣と帯のセット」の折り方作り方です。
帯は小さいので折りにくいと思いますが・・・汗。
折り紙の和紙で「団扇(うちわ)」を作ってみました。
カラフルですが和紙ですから、やっぱり「日本」を感じさせてくれますね。(^^)/
「扇子(せんす)」も忘れてはいけません!
日本の誇る伝統的な携帯用冷却装置?のようなものですから・・笑。
お祭りの提灯の作り方を二種類紹介します。
こちらは、綺麗な装飾の足が付いたバージョンです。
こちらは、超簡単バージョンの提灯で、ものの数分で出来ます!
手作り折り紙で、お祭りの食べ物などを工作!
最初に「スイカ」の折り方をどうぞ!
熱帯原産の西瓜ですが、すっかり日本に定着しています(かなり昔のことですが)。
真っ赤な折り紙で工作しますと、とても美味しそうに出来ますよ!
夏祭り定番の「アイスキャンディー」。
やっぱり、これが無いと夏の雰囲気になりませんね。超簡単!
アイスキャンディーよりも高価な「ソフトクリーム」「アイスクリーム」です。
コーンの質感は、手描きなので工作の腕次第です。(;^ω^)
他に、日本の伝統的な(江戸時代の将軍様も食べたとのこと)「かき氷」です。
シロップの部分は手描きになります。
「綿あめ」「綿菓子」を実際に手作りで作ってしまった「綿菓子製造機」です。
ただし、一回目ですぐ成功するのは難しく、自分なりに何度も改善する必要がありますから、「お手頃」とは言い難いです。
チャレンジ精神が旺盛な子どもにはおススメです。(^^♪
☆最後までお読みいただきましてありがとうございます。
☆この記事がお役に立ちましたらシェア・フォローしていただけると嬉しいです!