ドライフルーツを作ってみようと思いまして、挑戦してみたんですよ。成功なのか、失敗なのか・・・私の満足度は半分位なんですが。
こんな、干物用の乾燥ネットが安かったので、購入して、私の家は日当たりが悪いのと、通行人がよく見える位置にあるので、室内干しで、やってみたのです。
一応、リンゴとバナナてせ試しました。美味しいと思うのですが、頭の中のドライフルーツのイメージとは違うので、本能が満足しないようです。
・・・という訳で、今回は「ドライフルーツ手作り作り方、自宅で簡単コツ、材料と器具?」という長いタイトルの記事です。(^_-)-☆
ドライフルーツ手作り作り方、材料は何?
まず最初に、ドライフルーツの作の方ビデオがありますので、ご覧ください。
この方は、私と同じ「干物用ネット」を使ってました(汗)。
皆さんがドライフルーツにしたいと思う、果物ってなんでしょうか?私の周辺の主婦たちに聞いてみたところ、こんなにたくさんのリストになりました。
なんだ、これは、ほぼ全部のフルーツの名前を挙げただけか?
みたいな感じなんですが、要するに「果物と野菜を可能なら全部乾燥させて保存させたい」という欲張り主婦の願望かもです。
それで、ついでに、「どんな方法(器具)でできると思う?」とも質問した結果、いろいろと興味ある結果でした。
「天日干し、電子レンジ、オーブン、オーブントースター、冷凍、乾燥機、食品乾燥機、薪ストーブ、ネット、ノンフライヤー、フライパン、フードドライヤー、冷蔵庫。」とのこと。
お~お!三人寄れば文殊の知恵で、なんか出来そうな器具も発見できました。
ドライフルーツ手作り作り方、作り方のコツ?
私の友人は、ドライフルーツを自宅で自作しようと、専用乾燥機を購入しました。
ただ、結果なんですが、確かに水分は無くなったのですが、「しなしなした果物」であって、市販のイメージの柔らかいフルーツにはならなかったという話です。
実は、私が乾燥ネットで作ったのも、こんな感じでしたね。私は、電子レンジでも試したのですが、バナナは乾燥したというより、ドロッとした扱いにくくなっただけ、みたいでした。
多分、市販品と同じ材料の果物を使っていないのは一因です。スライスした、キウイやバナナやりんごでは、そんな結果みたいです。
キウイとかりんごは、干し➡砂糖まぶし➡干し、を繰り返して、砂糖を染み込ませながら、最後に砂糖をまぶして完成、みたいなんです。
また、真空凍結乾燥など、業者は使っているのではないかと。
料理好きなアメリカ人女性の良くやってる方法は、果物をスライス後に、ごく低温のオーブン(60゚C~80゚Cくらい)で乾燥させるらしいです。
例えば、「あんず」みたいな果物は、半割りにしてタネを取り出す➡低温オーブン(100゚Cくらい)で3~4時間乾燥、でなんとかなりそうです。
季節にも左右されます。冬ならば果実を2週間くらい天日干しすればOKですが、高温多湿の日本の夏では、天日干しではカビが生えたり、腐ったりします。
専用の「ドライフルーツ用の乾燥機」でちょっと練習すれば、出来るようです。私が失敗した電子レンジでは無理みたいです。
「ドライフルーツメーカー」という専用器具が安価で購入できて、自宅で簡単に作りたい時に作れますね。カビの心配もないのが◎です。
また、食器乾燥機にドライフルーツ作りの機能の付いた製品をありますから、食器乾燥機を買い替える予定の方は、是非ドライフルーツ作り対応のものをお勧めします!
自宅で簡単にドライフルーツを手作りして、ヘルシーライフを満喫しましょう
おいしいドライフルーツを簡単に、自宅で作りたいのは主婦の欲求ですが、可能です。
砂糖不使用(ダイエットに必須)で、クッキー、チョコレート、シュトーレン、パウンドケーキでも使えますね。
なにより私は「半生やわらか」に出来上がるのが、気に入っています。
是非、本格的に自宅で手作りドライフルーツに挑戦してみて下さい。(^◇^)
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