やっぱり、6月(梅雨)はカタツムリ(でんでんむし)で~す。
折り紙でカタツムリの簡単立体なリアルかわいい折り方作り方を紹介したいと思います。
実際に私が工作してみた中で、簡単なのにキレイで可愛い作り方を選んでみました!
(幼稚園や保育園さんの幼児さん、3~4歳児~年中さんの手作りお飾りやお話のテーマに是非どうぞ。!(^^)!)
この工作なら、子どもさんも「難しい」とは言わないと思いますよ~!
(三番目の作り方は少し難しいです・・汗)
折り紙カタツムリの簡単工作①折り紙 「かたつむり」折り方
最初に折り紙を四角と三角に折って、折り目(ガイド)を付けておいてください。
それから、画像のように、上から下からセンターに折ります。
付けておいた「折り目」を利用して、画像のように折ります。
ちゃんと折ると、このようになります。
これをページをめくるように、開きます。
左右から折ります。
裏側も折ります。
再度、ページをめくるように開きます。
上下を入れ替えて、白い部分を「首」と「尻尾」に見えるように、調整すれば完成です!
・・・もし不明な手順がありましたら、次の参考動画をご覧になってください。
動画作成者の方に感謝いたします。m(__)m
折り紙カタツムリの簡単工作②歩く「かたつむり」折り紙
作り方①と同じように、上と下から折ります。
周囲の四か所を、このように折ります。
半分に折ります。
上部の突起が出るように調整します。
中心線で半分に折ります。
このように下部を折り込みます。
(ここは少し分かりにくいので、参考動画をご覧になった方が良いかも・・です)
白い部分を、このように折ります。
このように折り変えます。
上から見ると、このようになっています。
はい、これで完成です。
(立体的に立たせて、お尻をトントンと叩くと前に進みます!)
・・・もし不明な手順がありましたら、次の参考動画をご覧になってください。
動画作成者の方に感謝いたします。m(__)m
折り紙カタツムリの簡単工作③立体的なかたつむりの折り方
最初に三角、四角に折って「折り目」を付けておいてから、折り目を利用してこのような変則四角形にしてください。
全ての四つの面を、このように折ります。
折った三角の突起を、全てこのように開きます。
ページをめくるように、開きます。
続いて、この白い部分を折っていきます。
「下」は「カタツムリの下部」の意味です。
折る面は全部で四面あり、それぞれに折り方が異なるので、ここが最大の注意点です。
この面は、左側は「半分折り✖半分折り」で「幅は最初の四分の一」になります。
右側は「三分の一折り+三分の一折り」で「幅は最初の三分の一」になります。
(※この部分の画像を撮り忘れてしまったので、不明の場合は参考動画をご覧ください。)
面②
面③
面④
以上の通りに折れましたら、カタツムリの頭部を次のように調整します。
下から見た画像ですが、「触覚」を作成し、不要な部分は下に折ります。
上部からみて、下半分をこのように折ります。
折った部分を軽く引っ張ったりして、「カタツムリの殻」のように工作しましょう。
はい、これで③立体カタツムリの折り方作り方が終了です。
・・・カタツムリ折り方③については、次の参考動画をご覧になってから作成された方が確実かもしれません(汗)。
動画作成者の方に感謝いたします。m(__)m
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