野毛山動物園に行ってまいりました。
入口の様子です。
行楽シーズンは、とても賑わいます。
バスで入口まで来ることができます。
入口は、ロータリーみたいになっています。
カップルの方、付き合い始めたばかりの男女、高校生も大学生も・・・動物を前にすれば、緊張することなく、本音ではしゃぐことができます。
動物園での散策では、何度も手をつなぐチャンスがあるかも。
ここ野毛山動物園では近くに大きなレストランがないので、彼女の手作りのお弁当を楽しむ、最初のチャンスになってもいいのではないでしょうか?
野毛山動物園にも、レッサーパンダちゃんは、いるんですよ!
近くには、横浜・伊勢佐木町商店街(イセザキ・モール1・2st.)。少し、足を伸ばせば、中華街、大桟橋、赤レンガ倉庫、山下公園、みなとみらい近辺ではショッピングも楽しめますし。(^^♪
野毛山動物園、営業時間とマップ、無料の理由とは
野毛山動物園は、口コミでも大評判です。こんなに、うれしい報告があります。➡「無料なのであまり期待はしていませんでしたが、想像以上に多くの動物がいて、久々の動物園だったのでとてもドキドキワクワク」
「思ったより以上の楽しいところ」
「モルモット、ネズミを抱っこできる体験もあり、楽しかったです。風がつよければ立派な休憩所でごはん、おやつを食べることができるので子どもにとっても楽しいところ」
「入場料が無料です。それでいてこのクオリティーはすごい!・・もっと早く行けば良かったと後悔しました。そのくらい見応えあります。」
などなど・・・評判は上々。
さて、皆さんにクイズです。
この動物って、何でしょう?
・・・答えは、「レッサーパンダの『尻尾(しっぽ)』」です。
けっこう、難しいです!(^^)!
野毛山動物園は、小動物がたくさんいる無料の動物園です。
歴史は古く、1951年開園で、規模はすごく大きくて、広さ3.3ヘクタールの園内には、合わせて100種類以上、1,000点以上の動物を飼育・展示してます。
私が行った時も、園内に白孔雀が放し飼いになっていたのに、びっくりしました。羽を広げる迫力は写真とは大違いでしたね。
レッサーパンダはかわいいし、アリクイも人気で少し行列できてました。まったくこれが無料とは、いまだに信じられません。
クジャクは、いつ見てもきれいです!!
休園日は、毎週月曜日(祝日の場合は翌日)、12月29日~1月1日はお休みです。動物さんたちも正月休みかな?
開園時間は、9:30~16:30。ただし入園は16:00まで。
所在地は、〒220-0032 神奈川県横浜市西区老松町63-10 045-231-1307
気になる交通アクセスですが、「日の出町駅」から徒歩で10分、または「桜木町駅」から徒歩で15分くらいです。
フラミンゴは水場にいますよ。
カップルから、散歩目的の方まで、誰もが楽しめますが、平日は特に保育園や幼稚園の子どもさんたちがたくさん来園して、賑わっています。訪れる人たちの満足度は高いですね。
トイレは、バリアフリー設備が整っていて、車椅子対応トイレもありますから安心です。
野毛山動物園、駐車場アクセス、所要時間
ひとつ、大変かなと思うのは、野毛山動物園に駐車場がないことです。
ですから、近隣の駐車場を紹介しておきますね。
人懐こい、「かも」です。
野毛山動物園のおすすめ駐車場は、「野毛山自動車駐車場」です。
土・日・祝日は、混雑のために満車になることもありますから、早めに入ってくださいね。
住所:横浜市西区老松町1
時間:月曜日8:30~17:00、火~金曜日8:30~20:30、土、日、祝日8:30~17:00
収容台数:普通車95台(車高が170cm以上の車は12台)
料金:平日30分毎200円、土日祝日30分毎300円 となっています。
野毛山動物園、ランチ・コンビニ・スーパー事情
あっと、野毛山動物園の園内なんですが、お食事処とか、レストランもないんです。
「商売っ気がない」のだと思うんです。良い意味で。
コンビニなどのお弁当を購入できるお店もなくて・・・軽食を打ってる売店だけなんです。
それで、野毛山動物園には、1箇所だけ室内休憩所があって、家族連れさんはお昼ご飯を食べてますが、ほとんどお弁当持参でした(飲食物の持ち込みは、まったく問題ないので)。
「彼女と一緒のお弁当タイム」イメージです!?
野毛山動物園の近くには、コンビニも今のところ無いので、食べ物を持ち込みたい方は、駅近くのコンビニか、車で来る途中で買ってきてくださいね。
近くの遊べるスポットなど
野毛山動物園から、歩いて2分くらい(隣接)に「野毛山公園」があります。
公園内もすごく広くて、散策はいい運動になります。動物園は面積3.3ヘクタールですが、公園全体では9.6ヘクタールもあるんです。
野毛山公園の早咲きの桜です。
春の観桜シーズンに行きましたら、「野毛山公園の桜」は、絶好の行楽スポットです。
3月中旬には咲き始めるかもしれないですね。
動物園も無料ですし、桜も無料で、大変リーズナブルなデートが組めます。浮いた分は豪華ディナーをどうぞ。
最後に
野毛山動物園は、4~5月の桜とGWシーズン、8~10月の夏休みと秋の行楽シーズンが特に人気で、混雑します。
逆に言うと、それを外すと比較的、ゆっくりと過ごせるということです。
パンダちゃんは。。。もちろん、野毛山動物園には、
いらっしゃいません。。なにしろ「無料」ですので。。
ライオン、アムールトラ、キリンといった大型動物をはじめ、チンパンジー、レッサーパンダなど小型動物もたくさん展示されていて、ワニや亀も人気です。
はい、こちらは。。。
ぬいぐるみのパンダちゃんです。。
おまけ写真でございます。(^_-)-☆
「なかよし広場」では、ウサギやモルモットなどを触ったり、手のひらに乗せたりできますから、ぜひ忘れずに体験してきてくださいね。二人の距離も急接近間違いないです。(^◇^)
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