今回、折り紙で制作してみたのは「2021干支の丑」です。
こんな実際の動物の牛をモデルにしてみました!
さすがに、実際の牛は迫力が違います💛
折り紙の簡単な牛の折り方、材料は?
リアルに難しい牛に挑戦するのは別の機会にしまして、今回は折り紙の平面一枚(合計二枚)の折り方の紹介です!
市販の折り紙で、白色と牛色?(茶色)を用意しましょう。
ホルスタインという乳牛が日本では有名なので、この牛の独特の模様を造るために、白色の折り紙にそれらしい模様を描いておきましょう!
このように山折り、谷折りにします。
折り紙で牛の作り方、2021干支は丑を作ろう!
裏返して、このように「蝶々ネクタイ」みたいに折ります。
鉛筆で描いた線に沿って、内側に折ります。
このようになります。
もう一度、少し内側に折ります。
端を内側に折ります。
表側にして「尻尾」部分を適当に引っ張り出しましょう!
折り紙で2021干支の丑、折り方の注意点など!
今度は「牛の頭」を作ります。
四つ折りにして、カットして四分の一だけ使います。
このように三角に折ります。
上部を少し折り返します。
内側に、このように折ります(ちょっとボケました、すみません!)。
外側に、このように折ります。
裏返して角の形を整え、牛の目と鼻を入れます💛
(鼻は一枚めくるだけです)
横向きにして裏側の折り紙を引っ張り出して、胴体との接続に使います。
(またまたボケました、すみません!)
胴体と頭を接着剤で付けると、「2001干支の牛」の完成です💛
管理人/メグ
いかがでしょうか?無事に完成しましたでしょうか?
もし、詳しい折り方で不明なところは以下の動画が参考になるかもです(全く同じ折り方ではありませんが)。
☆最後までお読みいただきましてありがとうございます。
☆この記事がお役に立ちましたらシェア・フォローしていただけると嬉しいです!