引っ越し単身一括パックの見積もりで、格安を探せ?
もうすぐ「引っ越しシーズン」到来です。今回は、引越しのコスト削減のために少し、書いてみますね(^^)/
会社員さんは昇進すれば、やはり引っ越しの機会は増えますし、転職での引っ越しというパターンもあるかも知れません。
私の周囲にも「3万円くらいで出来る引越し屋はありますか?」とか
「引越し単身一括パックで料金の安い引越し会社を教えて下さい」という相談を持っているご家庭が何件かありそうです(聞いた話)。
で、安く引越しする原則ですが、たくさんの引越し会社に見積もりを貰う(相見積もり)ことてすね。
その見積もり金額を比較検討して引越し会社との交渉になります。(^_-)-☆
簡単なのは、現在は「一括引越し見積もり比較サイト」というものが存在していることです。
例えば、「引越し 見積もり 格安 単身」などのキーワードで検索すれば、簡単に見つけることが出来ますよ。
それでは、個々の具体例で見て行ってみましょう。
引越し単身格安見積もりを成功させるポイントとは?
引越し用段ボールの入手って、どうするのでしょうか?
こまったら、こんなセットもありますよ。
引っ越しにも、いろいろな事情がありますよね。
例1:3月の繁忙期に、長距離単身引越ししたいという方。
引越し業者数社に一括見積依頼して、訪問見積もりして貰って最安の条件の良い運送会社を見つけられたということでした。
例2:26歳のOLさんで、大きな荷物といえば冷蔵庫と洗濯機だけで、あとは衣装ケース5つほどだとのこと。
そんなに荷物が少ないっていうことに改めて驚きましたけど。
結局、単身女性の引越しとして、戸建てや家族の引越しと違って、荷物が少なくて軽量なので、引っ越し業者の比較サイトでもコスパが期待でき、安い料金が可能だったとのことでした。
例3:会社都合での就業場所変更なのですが、今の家から通えない転勤先でもないが、通勤時間がかかる関係で引越しを検討。
会社判断では、通勤圏内なので引越し補助金は出せないということで、自腹でできるだけ安く引っ越したいという方でした。
見積もりが1社だと、その運送会社の言い値になるので、最低3~4社で相見積もりをもらった方がいいですね。
引っ越し見積もり比較は必ず行った方がいいです。するしないで、料金に大きな差が出ます。
結局、手ごろな値段で引っ越しできたご様子でした。
引越し単身格安見積もりのコツを複数紹介?
よほどしょっちゅう引越しをする「転勤族」なら、引越相場も頭に入っていると思われますが、引っ越し素人の私たちには、なかなかピンと来ないものです。
ただ、引っ越し会社に連絡を取る前に、引越しの荷物量は自分で大体把握して下さい。自信を持って交渉することで、更なる値引きを勝ち取ることも可能ですから。
引越し単身見積もり一括パックの裏技:少しずつ荷物を移動!
そして、テクニックとして、すべての荷物を一気に送る必要はない場合があります。
当面着る分と少々の生活雑貨を自分のスーツケースに入れて運べば、運送代は掛かりません。
生活必需品にしても、最低限のものを現地で格安で買えば、楽だし費用節約になります。
見積もりを引越し業者に出す場合でも、「御社の都合に合わせられますから、出来るだけ安価にお願いします」と交渉可能で、さらに値引きも期待できます。
とにかく、面倒くさがらず、なるべく多くの見積もりを取ることです。
「引越し一括見積もりサイト」は簡単に最安引っ越し会社を探せます。
ただ、ヤマトや日通以外にもたくさんの優良業者が多く参加しているサイトにして下さいね。
※ヤマトは「引越し見積もり詐欺」を働きましたが・・・このタイミングだと、強く値引きを交渉可能とも言えます(H18年)!
最後に、引越し単身見積もり一括パックで5万円値引き成功!
私が過去に引っ越しした記憶では、見積り依頼の時に、最も高額な業者と最も安い業者との差が5万円くらいありました。
ただ、引っ越し業者の品質(丁寧さ、従業員の質など)もしっかりチェックするようにしてくださいね。可能な限りで。
少しの入力の手間だけで、費用が何万円も節約できる可能性はあります(^◇^)
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