一応、ちゃんと飛びましたよ。
夏休み工作は、牛乳パック作り方の自由研究で簡単解決!
夏休みの自由研究の季節がやってきてしまいました。
夏休みは大好きですが・・、その中の「工作」とか「日記」とか「自然観察」などなど、私も小さい頃に、自由(でない)研究に泣かされました。
その結果、到達している境地は、「適当が一番」?的な結論だったりして。自慢にもならないんですが・・・。
しかし、読者の皆様は賢明で、聡明な方ばっかりなので、しっかりと「牛乳パック竹とんぼ」を作ってみて、作り方の注意点とかを、報告したいと思っています。
それでは、実際の制作に、とりかかりますね。(^_-)-☆
夏休み工作で竹とんぼ、牛乳パックで実際に作ってみたが…
用意する材料は、牛乳パック一個、ストロー一本、ハサミ、ホチキス、セロテープです。
牛乳パックは、乾燥させたものを開いておきます。
そして、2センチ✖20センチくらいの大きさに、一枚切り離します。
これですね。
これが、竹とんぼの羽部分になります。
半分に折ります。
ストローとの接続部分が必要ですので、2センチくらいを折り曲げます。
上のようになります。
こうなりますね。
次に「持ち手」部分を作成します。
ストローの先端2センチくらいに、ハサミを入れます。
そして、先ほどの牛乳パック部分を挟み込みます。
こうです。
次に、ホチキスで二か所程度、固定してください。
こんな感じで、固定します。
何回も遊んでいますと、ホチキスが緩んできますから、それを防止するために、上からセロテープで補強します。
羽に「ねじり」を入れまして、ひねった時に上方に揚力(浮き上がる力)が発生するようにします。
これは、飛ばしてみて、何度か調整すればよいと思います。
先端の空気抵抗は、小さい方が良いとおもいますので、ハサミで先端を丸くカットします。
どうでしょうか?ここまではうまく出来たのでは、ないでしょうか?
夏休み工作、作った竹とんぼの失敗点と改良点とは?
さて、簡単な工作なんですが、それでも私は失敗してしまいました。
それは、次のところでした。
ストローと羽の接続部分が、真っすぐではなかったことです。
ちょっと、曲がってしまいました。
私の竹とんぼは、いつも左に曲がって飛んでしまうのは、これが原因かもしれません。
こちらの角度から見ましても、傾いてしまいました。
簡単な工作なんですが、皆さんは私の失敗を参考にして、上手に制作していただきたいと思います。
夏休み工作は、親子一緒に知恵を出し合えば〇!
本当に簡単なんですが、小学校低学年の自由研究などは十分ではないでしょうか。
もちろん、実物のほかに、「竹とんぼの歴史」、「竹とんぼの飛ばし方の研究」とか加えれば、すごく良い宿題になりますね。
飛ばし方の見本としては、こんな持ち方が最適です。「押し出す」感じですね。
そして、フォーム(姿勢)も大切です。
こんなところを、宿題に書き添えても、評価が上がるのではないでしょうか?
動画作成者の方に感謝いたします。(^_-)-☆
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