遊んでいる様子なんですが、とりあえず身の回りにある余ったもの(廃品)で、遊べるのは創造性を掻き立てられて、良いのではないでしょうか(牛乳パックや木でもOK)?
3歳児、4 歳児の前で、実際に作ってあげて、遊び方をやって見せますと、とても集中してくれますし、夏休み宿題の低学年自由研究でのテーマ(題材)にも抜群と思います。
このけん玉の作り方は簡単ですが、牛乳パックでも、木でも、紙コップでも工夫できますし、ボトル キャップ活用おもちゃとしても優秀です。
ペットボトルけん玉の作成材料とは?
材料としては、ペットボトル500ミリリットルを二本(形と大きさが違った方が出来上がりが良いです)。ペットボトルキャップ三個、デコレーションテープ、太めの紐30センチくらい、セロテープ、ビニールテープ、カッター、ハサミ、です。
ペットボトルけん玉の作り方
①ペットボトルのフタを二つ合わせて、セロテープで留めます。②紐も一緒に留めます。③ビニールテープを上から巻いて補強しておきます。④ペットボトルを、このくらいの長さでカットします。
①②ペットボトルの切り口は、デコレーションテープで、危なくないように隠して、飾り付けもします。③二つのペットボトルの飲み口を合わせて、ビニールテープで接着します。④接着したところに、紐の端をテープで固定します。
はい、このようにけっこう見た目も綺麗に出来上がりました。
デコレーションテープを、もっと飾り付けますと、楽しいと思います。
是非、一緒に制作して、お父さんとお母さんの子どものころの遊びを教えてあげて欲しいと思います。
ペットボトルけん玉制作時の注意点
- 小学校低学年でカッターを使用するのに慣れていない子供さんには、注意して見てあげてください。
- ペットボトルの切り口は、念のために、直ぐにデコレーションテープなどで保護して、危険性を少なくしてあげてください。
- いろいろな色のデコレーションテープを使うことで、見た目にも鮮やかな「けん玉」になります。
最後に、参考動画もあります!
懐かしい「けん玉遊び」を是非、現代にも語り継いでほしいと思います。
スマホやSNSとはちょっと違った伝統的な遊びで、ご家族一緒に癒されてくださいね。
ペットボトル 「けん玉」 の作り方 【手作りおもちゃ・簡単工作】
動画作成者の方に感謝いたします。m(__)m
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