かっこいい鈴虫が出来ました。
トンボ、水中昆虫の仲間、そしてバッタの仲間が多いようです。
キリギリス、マツムシ、クツワムシ、ウマオイ、クサキリ、ツユムシ、・・そしてやっぱり鳴き声が素敵で、江戸時代から籠に入れてその声を楽しんでいたのが「スズムシ」です。
今の子供さんって「虫の飼育」ってどうなんでしょう?
私は子供のころは、いろいろと飼ってみました。
カブト虫、カエル、ミミズ、メダカ、・・お花もたくさん裏庭に(種を)撒きました。そんなそんなで、けっこうDIY的な管理人なんです。(^^)/
今日は、私の大好きな秋の昆虫の鈴虫の作り方を紹介しますね。(^^♪
最初に、折り紙で鈴虫を制作する材料は?
えっと、折り紙一枚だけです~(;^ω^)
100均ショップの折り紙でOKですね。たしか15センチ四方だったと思いますが、画用紙でも結構ですし、小さいスズムシがよろしければ、四分の一サイズの折り紙も売ってますね。
そのほかには、ハサミだけですよ。
折り紙で鈴虫の折り方の手順とは?
そうそう、いい忘れましたが、大体は「鶴の折り方」の変形ですので、途中までは「鶴」そのものです。( ;∀;)
①お好きな色の折り紙を一枚、ご用意ください。②三角に二回折ります。③このように四角に開きます。④裏側も同様に開きますと、このようになります。
①このように折ります。②裏側も同様に折ります。③上部の三角を折って折り目を付けます。④いったん、全て広げます。
①「鶴を折る」要領で、このように折ります。裏側も同様に折ります。②さらに、このように細く折ります。③表裏ともに、同様に折ります。④上から一枚、このように折り返して折ります。
①反対側は、少し上で折ります。長さはお好みで調整してください。「鈴虫の首」部分になります。③後ろ足を整形します。根元から折った方が良いです。④さらにもう一回折りまして、脚を上向きにします。
①もう一度折りまして、脚を下向きにします。これで脚は完成です。②羽を開いて、それらしく整形します。羽の上部を少し折り込むと、それらしく見えます。③頭部を下から見ました。ハサミを入れた部分を、このように整形します。突起部分は鈴虫の触覚になりますので、少しねじります。④全体の具合を見まして、形を整えましょう。
鈴虫の折り紙制作での注意点は?
管理人が作成してみて、少し手こずったところが三つあります。
- 脚・・鈴虫らしく見せるには、脚を大きくダイナミックにアピールする必要があるようです。大きく上に跳ね上げてから下に曲がるように整形してくださいね(ちょっと難しいですが)。
- 羽・・できるだけ横に大きく広がるように整形してください。羽の上部にハサミを入れてハート型にカットしても良いと思います。こんな感じで↓
- 頭部・・なるべく触覚が強調されるように、作ってください。触覚は折り紙をねじるのも良いですね。
最後に、参考動画をご紹介いたします
いかがでしょうか?
最後まで完成されましたでしょうか?
もし、手順で不明な部分があれば、参考動画をぜひご覧になってください。(動画作成者の方に感謝いたします。)
☆最後までお読みいただきましてありがとうございます。
☆この記事がお役に立ちましたらシェア・フォローしていただけると嬉しいです!