折り紙いちょう葉っぱの折り方作り方、簡単かわいい秋の手作り飾り工作!

とても簡単に秋の落ち葉=銀杏(いちょう、イチョウ)が出来ました!

管理人
ものの数分で完成ですから、時間がなくても秋の飾り付けの雰囲気が簡単に出せますね。(^^)/

立体のいちょうは少し難しいのですが、これだと小学生でみ幼児でもお母さんと一緒なら、大丈夫です。!(^^)!

紅葉(もみじ)の落ち葉や、他の切り絵などとの相性もバッチリです!

折り紙で「いちょう」作成の材料は?

はい、折り紙一枚以外は何にも使いませんでした。

飾り付け用ならば、木工用ボンドやハサミがあったら、便利かも知れませんね。

大きめの銀杏を制作するなら、色付き画用紙が便利です(最初に正方形にカットしてくださいね)。

折り紙でイチョウの折り方の手順を写真で解説!

最初に半分(三角)に折りまして、折り目を付けて開きます。

折り目に沿って、このように折りましょう。

更に、このように上からと、下からと折ります。

いったん開いてから、上部をこのように下に折ります。

両側をこのように、中心まで折ります。

端をこのように折り返します。

更に、もう一回、このように折ります。※銀杏の葉の模様を付けています。

先ほどの折り目(模様)を開いて、中心に向かって両端を折ります。

裏返して、折り目の交差点をガイドにして、このような直線で折ります。

更に、このように折り目に沿って整形します。

折り目を付けるために、このように折ってください。そして開きます。

「鶴の足」の要領で、このように折ります。

上部を少しと、下部をこのように折り返して、形を調整しましょう。

裏返しますと、完成です。下部に白い部分が目立つと感じましたら同色で塗って、目立たなくしても良いですね。(^^♪

最後に、折り紙のイチョウ作成で気を付ける点など!

管理人
いかがでしょうか?最後まで完成されましたでしょうか?

写真をガイドにゆっくり、正確に作業すれば大丈夫と思います。

私が少し失敗したと思った点は、最後にこの白い部分が目立ったことです。

これは、一番最初の折り紙を三角に折る工程に関係するのですが、極力、正確に隙間を開けないように作業すれば、なんとかなります。

それでも白い部分が目立ったら、やっぱり「塗る」しかないでしょうか?

それで、いろいろな色で作ってみたのですが、私的にはとても気に入っています。

こんな感じで~す!

けっこう、素敵だと思いませんか?

さて、万が一、不明な手順がありましたら、ぜひ次の参考動画をご覧になってくださいね。

動画制作の方に感謝いたします。



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