簡単に立体的な「トノサマバッタ」が出来ました!
見方によっては、ショウリョウバッタとかキリギリス、カマキリなんかの昆虫も少し工夫すれば、同じように作れますね。(^^♪
夏の終わりから秋にかけての昆虫と言えば、いなご等のバッタ類を思い出します。
それでは、トノサマバッタの作り方を紹介していきますね。(^^)/
折り紙のトノサマバッタ作成の材料は?
えっと、必要な物は・・緑色系の折り紙を一枚だけです。(;^ω^)
だって、簡単なので!
そのほかには、糊(木工用ボンド)、ハサミ、マジック、くらいですね。
折り紙のトノサマバッタ制作を写真で説明!
それでは、ご用意はよろしいでしょうか?
説明していきますね~。
折り紙を三角に二回折ってしっかり折り目を付けてから、開きます。
今度は、四角に二回折ってから、しっかり折り目を付けてから開きます。
折り目を利用して、このような四角形に折ります。
※途中まで「鶴」の折り方と一緒になります。
裏表とも、このように折ります。
裏表とも、このように折ります。
(ここだけ「鶴」の折り方と違います。)
裏表とも、この部分をハサミで根元までカットします(バッタの脚になります)。
(再度、「鶴」の折り方に戻ります。)
下部をこのように折ります。
上部から羽の部分を根元まで折り返します。
反対側は、ここまでしか折り返しません。
半分に折りますと、このようになっています。
大体、トノサマバッタの形になっていますね。!(^^)!
バッタの脚は六本なので、このように前脚部分をハサミでカットして、三本にします。反対側もあるので、前部で六本の脚になります。
全部の脚をこのように折ってください。
また、余分な紙を少し使って「触覚」を作ります。
「目」もサインペン等で入れてくださいね!
おめでとうございます!トノサマバッタの完成です!
最後に、トノサマバッタ作成の注意点と参考動画のご紹介!
「鶴の折り方」が分かっていらっしゃれば、全く問題はないと思います。
もし、手順で不明な部分がありましたら、ぜひ次の参考動画をご覧になってください。
動画制作の方に感謝いたします。
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