こんな、かわいい平面ぶどうが葉っぱ付きで完成です!
りんご、いちご、バナナ、ミカン・・と果物にもいろいろありますが、ブドウは別格です。
管理人の住居の近くにブドウ園があるんです。
シーズンになると、多くの観光客が朝早くから集まります。
だって・・スーパーで売ってる物と違いますから。
もぎたてのブドウは・・香りも味も際立ちます。
(主人の実家に良くもっていきます。)
というわけで、今回は「平面ぶどうの折り方作り方」をご紹介させいくださいね。(^^)/
折り紙の平面ぶどうの折り方を写真で解説!
ブドウ色の折り紙を数枚、ご用意ください。
短冊形にカットした長方形一枚で、二個のぶどうになります。
他に、ハサミと接着用に糊かセロテープがあったほうが良いですね。(^^♪
まず、短冊形の折り紙を半分に折って折り目を付けてから、このように折ります。
それを、上下に半分に折ります。
上の左右を、このように折ります。
折った部分は、このように中に折り入れます。
上部を、このように二回少し折ります。
開いて、このように「飛び出た部分」を丸くなるように内側に折ります。
白い部分も、このように平面にしておきます。
ひっくり返しますと、このようにブドウの粒が二個並んだ状態になっています。
あとは、糊かセロテープで好きな形にブドウの粒を接着して、本体は完成です。!(^^)!
折り紙の平面ぶどうの葉っぱの折り方作り方の写真解説!
三角に折ります。
このように折ります。適当で大丈夫です。
さらに、このように(適当に)折ります。「王冠」みたいな形ですね。
裏返しますと、葉っぱが完成しています!
ぶどう本体と葉っぱを接着します
葉っぱは色を少し変えて、二つ三つ作ると雰囲気が出ます。
ぶどう本体と葉っぱを接着して完成で~す!
特に難しい点は無いと思います。
ブドウの粒も、多少不格好でも味が出ますし、自然のブドウも多少不格好なので、問題ありませんね。
作ってみて分かったのですが、このブドウの飾りは葉っぱの色で映え方が違いますね。
私は葉っぱの色を緑と赤にしてみました。(赤がとっても映えました!)
もし折り方で不明な手順がありましたら、ぜひ次の参考動画をご覧になってください。
※葉っぱの折り方は動画の方が大分難しいので、簡単な折り方にしました。
動画作成者の方に感謝いたします。
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