こんな、リアル立体ぶどうが出来上がりました!
作り方は簡単なんですが、ブドウの粒を作るのに少し時間はかかります(一個一分程度ですが)。(;^ω^)
この前は、「簡単な平面ぶどう」の作り方をご紹介したのですが、今回はお待ちかねの「立体ぶどう」にしました!
平面ブドウはこれでした➡平面のブドウの折り方作り方
※ちなみに、ブドウの粒は「折り紙の紙風船」の作り方と同じです。
折り紙で立体ブドウ折り方作り方、本体の制作
最初に、折り紙を四角に二回折ってから開きます。(折り目を付けます)
次に、三角に二回折ってから開きます。(折り目を付けます)
付けた「折り目」を利用して、このような三角形に折ります。
両端を上に折り上げます。
裏側も同様に折ると、このようになります。
(横向きにして)このように、上下から折ります。
このように、端を折ります。
折った部分を、このように内部に折り込みます。
裏側も同様に、折ります。
そして、一か所「穴」が開いていますから、そこから空気を吹き入れます。
そして、必要なだけブドウの粒を作ってください。
折り紙で立体のぶどう作成、葉っぱの制作
三角に折ってから、右側を適当に折り上げます。
左側も適当に「葉っぱ」らしく、折り上げます。
必要なだけ、作成してくださいね。
立体のぶどうの本体と葉っぱの接着
適当な色の台紙(折り紙)の上に、ぶどうの粒を並べて糊とかセロテープで接着してください。
セロテープの方が、剥がして再度、貼りなおすことができるのでお勧めです。
例えば、緑の台紙をカットした余りで、このように「蔓(ツル)」を作って、配置してあげますと、すごく見栄えのする飾り物になりますね。
飾り方は、皆様のお好みで工夫してくださいね。(^^♪
「ぶどうの粒」が作成できれば、あとは配置(アレンジ)するだけですので、大丈夫と思います。
「ブドウの粒」は「紙風船」ですから、このほかにもいろいろと応用ができますよ。!(^^)!
最後に参考動画をご紹介いたします。ただこの動画は純粋に「紙風船作成」動画ですので、よろしくお願いします。
動画作成者の方に感謝いたします。
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