ほぼ立体パイナップル出来ました!
なるべく、折り紙の個数を少なくしたバージョンで、小学生でも30分程度で完成します。(^^)/
以前に「完全版の立体パイナップル」を制作したことがあるのですが、折り紙の個数がハンパなく多くて、挫折しました。(諦めました。(;^ω^))
ですが、今回はリベンジで、ことごとく余分な工程を省いて、「省力化した、ほぼ立体パイナップル」にしました。
以前に難しくて諦めた方も、ぜひもう一回チャレンジしてみてくださいね。!(^^)!
ほぼ立体パイナップルの本体の作り方は?
折り紙は本体の大きさによりますが、四分の一の大きさの折り紙でOKと思います。
普通の大きさの100均ショップの折り紙を四等分すればいいですね。!(^^)!
本体は最低で14枚程度が必要なので、大きい折り紙だと4枚必要です。
最初に三角に二回折ってから開きます。
四角に二回折ってから開きます。
折り目を利用して、このような三角形に折ります。
「色」が内側になるようにしてくださいね。
「かぶと」のような形に折ります。
反対側も、同様に折りましょう。
これが「部品」です。
これをたくさん作ります。
「部品のつなぎ方」です。
上部の突起の中に、他の部品の突起を入れます。(これが重要です)
そして、このように繋いでいきます。
「底部」はこのように半分に折りたたんで接着しておきます。
これで本体の準備は整いました!
ほぼ立体パイナップルの葉っぱの作り方は?
葉っぱも四分の一の大きさの折り紙で作ります。
最低4つの折り紙が必要なので、普通の大きさだと1枚を四等分してくださいね。
三角に2回折ってから、開きます。
四角形に2回折ってから、開きます。
「色」が表側になるように、三角形に折ります。
このように折ります。
重なるように、このように折ります。
裏側も同様に折ります。
このように、重ねて使います。
ほぼ立体パイナップルの本体と葉っぱの組み立て方は?
適当な台紙に、作成した本体と葉っぱを、見た目良く貼っていきます。
本体は3~4段にすると見栄えが良いと思います。
上記は、最低の個数を並べたものなので、制作したい「ふっくら度」によって、本体の部品の個数を増やせばOKです。
最後に、ほぼ立体パイナップル作り方の注意点と参考動画のご紹介!
これは、部品点数を極力少なくしたバージョンですので、完全な立体パイナップルを作成したい方は、ぜひ次の動画をご覧になってください。
動画作成者の方に感謝いたします。
☆最後までお読みいただきましてありがとうございます。
☆この記事がお役に立ちましたらシェア・フォローしていただけると嬉しいです!