簡単に「風船カー」を作ってみました!
管理人のお家に転がっていたもので、ものの10分程度で~す。(^^)/
工作は難しくないのですが、いろいろと課題も見つかりましたので、シェアしたいと思います。
そうそう、子供さんの夏休み宿題工作の自由研究にも、持って来いです!
風船カー制作の材料は何?
最初にいろいろと使えそうなものを集めてみました。
大体は、使ったのですが・・・使えないものも出てきましたね。
必要な物は、ペットボトルキャップ四個、竹ひご(あとで爪楊枝二本に変更)、風船一個、輪ゴム三個、太めのストロー一本、洗濯ばさみ二本、です。
用具は、千枚通し、グルーガン、などです。
風船カー作成の手順を写真で解説!
最初に、ペットボトルのキャップに千枚通しで穴を開けます。
今回は、つまようじが通るくらいの大きさです。
こんな感じで、つまようじを使おうと思います。
竹ひごは、太くて洗濯ばさみの穴を通らなかったので、変更しました。
洗濯ばさみに、爪楊枝を通して、ペットボトルのキャップを装着します。
ペットボトルのキャップと爪楊枝は、グルーガンでこのように接着してください。
ペットボトルのキャップの直径がギリギリ大きかったので、後輪の車軸はこの部分に変更しました。
後輪の車軸が外れないように、(例えば)ティッシュペーパーで詰め物をしてください。
本体の工作は、だいたい終了です。
風船動力の「風船カー」なので、このようにストローと風船を輪ゴムできっちりと留めます。
本体と風船ストローを、このように輪ゴムで固定したら完成です!
最後に、風船カーの作り方で困ったことなど!
「風船カーおもちゃ」の馬力は相当大きいです。
遊ぶ時には、ストローから息を吹き込んで風船を大きく膨らませてから、広い場所で走らせてみてください。
私の場合は、風船の威力が強くて、車ごと吹き飛んでいく感じでした。
改良する箇所があるとすれば、吹き出す空気量の調整です。
一気に噴出さずに、何かしら制御できれば、走行時間も長くなって楽しめるのではないかと思いました。
(そんなところを夏休み宿題工作のポイントにすれば、いい自由研究が出来るかもです。!(^^)!)
今回は、全くオリジナルで作ったので参考動画がありませんが、皆さん工夫して楽しく遊んでくださいね。
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