こんな糸巻き戦車を作って、子供と一緒に遊びました!
子どもの頃、こたつに入って、本当の糸巻きに輪ゴムをねじ込んで、実際に走った時には感動したことを、よく覚えていたのでした。。。
原理を上手に説明できませんが、ゴム動力のおもちゃです。
スポーツカーやレーシング カーおもちゃの見栄えも無いのですが、身近にあるもので作れる物ですね。(^^)/
ペットボトルキャップの糸巻き戦車の材料は?
材料としましては、ペットボトルの上の部分二つ、輪ゴム一個、竹ひご一本。
用具は、千枚通し、のこぎり、グルーガン、ハサミ、などです。
ペットボトルはこの部分だけ、使います。
私は、仕上げにこんなカラーテープも使いました。100均ショップに売ってます。
ペットボトルキャップの糸巻き戦車の工作手順とは?
私は最初に、この根元部分から切断しようと思ったのですが、とてもとても硬くて断念しました。プラスチックが特に厚いのです!!
急遽、ハサミで切れる限界までハサミで切断することにしました。
この部分が限界です。
※男の人で、よく切れるのこぎりであれば、根元切断可能とは思います。(;^ω^)
二つとも、同じようにカットしました。
グルーガンで、一方の切り口にボンドを付けます。
ぴったりと接着してくださいね。
上から、もう一度ボンドで固めれば完璧です!
続いて輪ゴムを装着していきます。
まず、両方のペットボトルのキャップの中央に穴を開けます。
輪ゴムを、このように通して下さい。裏から表側に通します。
短い竹ひごをストッパーにして、この部分はグルーガンで接着します。
少し大変なんですが、輪ゴムを反対側のキャップにも通します。こちらは長い竹ひごを通しましょう。こちらは接着しないでくださいね。
原型は完成です。これで長い竹ひごを巻いて離すと、普通に走りました。
ただ、少し装飾してみることにしました。
カラーテープを巻きつけてみると、けっこう楽しい感じになりました。
(管理人は、こういった「遊び感覚」が好きなんです。(;^ω^))
最後ら、ペットボトルキャップの糸巻き戦車工作の注意点は?
少し、注意点があるんです。
輪ゴムにも、長いもの短いもの、太いもの細いもの、がありますよね?
今回、制作してみて「少し力が弱いかな?」と思ったので、皆さんもいろいろな輪ゴムで試してみてください。
もちろん、「短めで太めのゴム」がより強力です!
あとは、このようにキャップ部分に「滑り止めの輪ゴム」を装着すると、より走りが良くなります。スリップしなくなりますから・・。
いろいろと試してみてくださいね。
それでは、また。(^_-)-☆
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