日本を代表する山「富士山」を作ってみたよ~!
どんなもんですか?
かっこよく見えるでしょうか?
「一富士二鷹三茄子」と言って、やっぱり日本人のお正月は富士山が無くてはダメですね!
平面の富士山よりも、やっぱり立体の富士山が迫力あります。
(小さく作成しますと、箸置きにもなりますし、外国人のお友達に折り方を教えてあげると、非常に喜ばれます。!(^^)!)
こんなイメージで作りたいと思います。(^^)/
折り紙で富士山の作成・材料は?
せっかくですので、輝かしいイメージで「金色に輝く富士山」なんていかがでしょう?
ですので、金色の折り紙を一枚だけ、ご用意ください。
あとは、糊もハサミも必要ありませんよ~。
最初に、三角に二回折ります。
そのまま、右の端を左に持ってきて折ります。
裏側も、同様に折ります。
上から見ると、このようになっている筈です。
少し開いて、端からジャバラに折っていきます。
このように、三分の一ずつジャバラに折っていきます。
反対側まで、全部折ります。
このようになりました。
折り紙で富士山の具体的折り方は?
先端を少し曲げます。「火口」を作るときに作りやすくなります。
いったん開いて、裏側を広げます。
四隅を、このくらい折ります。
このように、四か所を折ります。
こうなります。
白い部分の折り目に合わせて、金色の部分をしっかりと折ります。
富士山制作の注意点と、参考動画のご紹介!
「山型」に整形するために、金色の部分を少し畳みます。
このように、全体で四か所くらいを折り重ねて畳みます。
畳んだ部分も、しっかり折り目を付けておきます。
こんな感じになったと思います。
頂上を潰して、「火口」を作ってください。
はい、これで完成です!
難しい工程は、金色の部分の整形だと思います。
あとは、富士山の稜線にある「折り目」が良い質感を出してくれるのですが、折っている最中に折り目を潰してしまうことがあるので、要注意ですね。
もし、不明な手順がありましたら、ぜひ次の参考動画をご覧になっていただきたいと思います。
動画作成者の方に感謝いたします。
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