爪水虫が酢で治った治療効果とは?木酢液も有効!

「水虫の薬の発明ってノーベル賞物だよね」って、昔は話してました。

・・・今の市販薬は優秀です。

若い女性でも、「水虫って恥ずかしい」って病院に行かないでいると、かえって悪化して「爪水虫」になってしまうことがあります。

悪化して水虫菌が爪に侵入してしまうと、完治にかなりの期間と根気が必要になります。

今回は、「自分で爪水虫を治療してしまった酢の活用」をみたいと思います。

爪水虫の原因と症状とは

水虫って、真菌(白癬菌)といって、カビの一種です。

そこらじゅうに居る菌で、珍しいものではありません

ですから、毎日、お風呂に入って清潔にしていれば、普通は感染はしないのです。

ただ、体調が悪く、身体の「免疫力」が低下した時に、運悪く感染したりします。

予防としては、患部がカビが繁殖しない環境にしておく、つまり「高温多湿」を避けて、免疫力を向上させる生活(バランス良い三食摂取の規則正しい生活など)を心がけることです。

水虫に勝手に「ステロイド軟膏」を塗ると、かえって症状が悪化してしまうことが多いので、本当に要注意です!ステロイドは白癬など感染症には禁忌なんです。

爪水虫の一般的治療とは?

爪水虫の一般的治療は専門薬での服薬治療となります。

爪と皮膚の間に水虫ができると、塗り薬が使えないので、「ラミシール錠」が使われます。

これをけっこう長期に服用しますと、完治する事例が多いです。

友人の母も、長年にわたって爪水虫でした(家族には感染なし)が、この飲み薬を半年続けて、すっかり良くなって、いまだに再発はなしです。

このように、爪の中に菌が繁殖しますので、爪が全部生え変わるまで服薬が必要と考えられます。

それから、日常的な注意事項としては、

  • お風呂で、足をよく洗うこと。指の間を特に念入りに洗浄して、乾燥(ドライヤーが有効)させることがが大切。
  • ソックスは5本指が有効。実はこれだけで初期の水虫を完璧に完治させることができると言う人もいます。「薬なんか不要、効果絶大」とのこと。
  • 特に小指の爪などの末端の爪水虫については、例えば小指の血行は悪いので、薬が届きずらい場合があります。ですから、足先を締め付けない靴を装着してのマッサージが効果的のようです。

爪水虫が酢で治った、酢の治療効果とは(木酢液も効果的)!

爪水虫を自分で完治させた、こんな驚くべき報告があります!

ある方の母親は、20年間も悩まされた爪水虫を完治したそう。

皮膚科への通院が続かないで、たまたまテレビで紹介していた、ある方法で根気強く自分で、治療を続けたところ完治したそう。

その方法というのは・・・普通のお酢を使って、両足が入る位の鍋を用意して、足の甲暮位まで浸るように、両足を入れる

温度は43度程の熱めにして30分程度、両足を浸して、終ったらきちんと洗い流して、拭き取る

これを寝る前に毎日、3ヶ月程度継続したところ、完全に治ってしまったのです。

※お酢は温めると、すごく強烈な匂いを発しますので、換気を完全にするように。また、お酢は使い捨ての必要はなく、月一回の交換でOKなのだとか。

いかがでしょうか?

病院で正規に治療薬を処方してもらうのがベストですが、何らかの理由で「自分で爪水虫を完治させたい」という方は、実行してみる価値があると思いますね。(;^ω^)



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