折り紙で「たぬき」を折ってみました!
タヌキといえば、昔話の「カチカチ山」とか、「お月さまに化けたタヌキ?」だったでしょうか?
幼稚園や保育園で、「証城寺の狸囃子(しょうじょうじのたぬきばやし)」などを皆で歌う時に、お飾りや遊びの時間に「折り紙たぬき」を作って遊んだりしても楽しいですね!
子どもでも、すごく簡単に折れるので、是非挑戦させてみてください。
タヌキの顔を描くときは、子どもたちに自由に創造性豊かに描かせてみてくださいね。
折り紙たぬきの折り方と作り方は?
最初に折り紙を四角に二回折ってから開いて、しっかりと折り目を付けておきます。
折り目を利用して、このように折ります。
更に、もう一回、内側に折ります。
丸印の部分に注意して、図のように折ります。
丸印がぴったりと合うように、下から上に折ります。
更に、下に向かって折ります。
左右から中心に向かって、このように折ります。
この部分を少し折ります。
このように、折り変えます。
(タヌキの「手」になります)
上から、このように折りたたみます。
四か所を、図のように折ります。
裏返して、鼻と目の周囲を描きこんだら完成です!
折り紙タヌキ工作の難しいポイントは?
いかがでしょうか?
丁寧にゆっくりと折っていけば、完成すると思います。
最後に「顔を描く」工程は、なかなか子供さん一人一人で個性が出る場面だと思います。
「良い、悪い」はありませんので、褒めてあげて完成をアドバイスしてあげてください。
最後に、折り紙タヌキ制作での参考動画のご紹介!
折り紙や手作りの遊び(ハンディクラフト)は、子どもさんの手先の巧緻性を発達させるのに非常に有効な材料です。
ぜひ、このような折り紙の知育遊びを通して、幼児の創造力や構成力のアップを手助けしてあげてください。
・・・もし、不明な手順がありましたら、次の動画をご覧になってください。
動画作成者の方に感謝いたします。m(__)m
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