これは、完成一歩手前のフラワーボックスなんですが、この方がいいかも?
ちょつと、手を加えますと、これが「完成形」なんですが、上と下とどっちがお好みですか?
私は、上の「ダリア?」でもいい感じがします。
どこまで折るか、の違いですので、気に入ったところでストップして下さいませ!
赤と黄色の両面折り紙を選んだのですが、写真にしてみますと、分かりにくかったかもしれません。
折り紙の立体花箱作成は、小学生や中学生の夏休み自由研究工作にピッタリ!
さあ、それでは、実際に作ってみましょう。
管理人のおすすめは、小学生や中学生の皆さんの夏休み自由研究工作のお手伝いができればということです。
夏休み自由研究で、このサイトを読んでくださっている子供たちは、どうぞ、お父さんお母さんとご一緒に、ゆっくりと読みながら、作っていただけたらと、思います。
・・・でも、夏休みにこだわらず、面白いので、どうぞ読んでいってくださいね!
フラワーボックス作成の材料は、折り紙一枚だけ!
えっと、材料なんですが、全くの「折り紙一枚だけ」です。
のりも、ハサミも、カッターもいらないです。
ですので、とても安全な工作です。
実際に、立体フラワーボックスを作ってみよう!
気に入った市販の折り紙用紙を一枚、四角に二回折ります。
そして、開きます。
それを、今度は、三角に二回折ります。
三角を開きながら、四角に開きます。
裏側も四角に開きます。
このようになっています。
見にくいのですが、このように内側に折り込みます。
裏側も、同じように折り込みます。
山折りだったものを、谷折りに変えます。
全ての折りを逆にしますと、このようになります。
この三角部分を、すべて外側に折ります。
こうなります。
先ほど、外側に折りました部分を、内側に折ります(つまり、折り目を付けるということ)。
全て折りますと、このようになります。
次は、すべての角を内側に折ります。
少し、分かりにくいですが、こんな感じです。
折り目が付いている部分を、すべて内側に折ります。
全て、折りますとこうなります。
一旦、畳んで、すべての上に向かっている部分を、下に折ります。
終了しますと、こうなります。
折り目をつけるために、「この部分から」折ります。
※写真が分かりにくいので、後で動画を紹介いたします。
こうなっている筈です。
これを少しずつ、開いて、箱型に整形していってください。
ポイントは、箱の底面を先に完全に整形することです。
こうなります。ここでストップしてもいいのかなとも、思います。
この部分を、つまむ感じで整形します。
一応、こちらが「完成形」です。
フラワーボックス作成の難しかったところはここ!
赤と黄色の写真が見にくくて、どうもすみません!
最も難しいところは、最後のフラワーボックスの整形の箇所ではないでしょうか?
なかなか、言葉では難しいので、後で紹介いたします動画をご覧ください。
その他は、ゆっくりと焦らず作業すれば、何とか大丈夫ではないでしょうか?
最後に!
今回のフラワーボックス作成の参考動画ですが、こちらになります。
動画作成者の方に感謝いたします。
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