引越しの挨拶も心配どころですね。
早すぎず遅すぎず、しかし個別の事情が大分影響することですし、一概には結論が出ないところでもあります。
いろいろな方の例を参考にしながら、少し書いてみたいと思います。
特に田舎のコミュニティに引越しをされる場合の場合を、詳しく書こうと思います(^^♪
挨拶のタイミングですが、途中で書いている「自治会長さん」「隣組の組合長さん」の意見を100%聞いて、一緒に回ってもらうように極力努力しましょう!
引越し挨拶の絶対ルール「むこう三件両隣」?
転居先が近く、引越しの荷物は、引越し業者さんには頼まずに、自分たちでセッセと、自家用車で運んでいたというご夫婦は、そのための特殊な心配をしておいででした。
「引越しの挨拶のタイミングが遅くなって、失礼にあたらないかしら?」と、奥さんは特に心配していらっしゃいました。
何度も前もって、転居先の新築物件に荷物を運んだために、何度もご近所さんと顔を合わせてしまって、そのため引越し挨拶のタイミングがわからなくなってしまった、ということでしたね。。
こんな状況は、十分にあり得る事態ですね。引越し先の住人の方が、先に少し先に記念品を持って来たりしましたら、余計に混乱してしまいます。
原則、挨拶の基本ですが、みなさんご存じのように、「むこう三軒両隣」です。自分の住居の向かい側正面と、その左右の両隣、そして自分の家と左右の二軒となります。
また、じゃあアパートとかマンションはどうなんだ?と考える人もいらっしゃるでしょう。
マンション・アパートの場合には、自分の部屋の左右の両隣と、上下階の二軒が該当します。水漏れとかや騒音の時に迷惑をかけたり、受けたりするためですね。
そして、引越し挨拶の定番ですけど、引越し当日なら「引越しソバ」が無難と思います。日本人は昔からそう思っているからです。
でも、このお宅のように、引越し挨拶のタイミングがずれてしまった場合には、手拭い(タオル)とかを貰うことが多いですね。
この時の注意事項としては、引越し挨拶に持っていく品物は、どこの家でも同じ物とすることです。
同じにしないと、これからの近所付き合いに「差を付ける」と言っていることになってしまうからです。
ですから、自分の挨拶より先に、何か貰い物をした家があっても、引越し挨拶という儀礼的な時には、絶対に同じ品物を持参することは、まさに「絶対ルール」ということを覚えておいて下さいね。
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