都庁展望台から花見をする方々の様子を撮ったものです。
今年は、結構早々と、お出かけする姿を見かけました。
こちらも、都心の桜のようすです。
東京は、だいたい毎年3月下旬から4月上旬が桜の見頃ですね。
会社や、友人・知人、ご近所の皆さんで桜の名所に出かけ、桜を眺めながらの宴会とか、飲食、またまた宴会芸?なども飛び出したりして・・・
お花見は、とても楽しみなイベントです。(^_-)-☆
新宿御苑のお花見、場所取りと混雑情報は?
東京都新宿区の「新宿御苑」ですが、八重桜をはじめとして約65品種の桜が楽しめるという、都内屈指の花見スポットとなっています。
桜の本数は、ソメイヨシノや八重桜で、約1300本ということです。
新宿御苑 早春の桜 の様子です。広々として、清潔な新宿御苑の様子が香ってきますね。
ですから、お花見シーズンともなると、非常に混雑いたします。
ですから、可能ならば、天気の良い平日を狙って、新宿御苑に出向くことをおススメいたします。
ランチタイムならば、混雑せずに桜の鑑賞が可能です。
土日祝日で、天気の良い日では、最高約8万人のお花見客を記録したこともあり、入場規制がかかることも・・・。
ただし、平日園内での飲食に関しては、やっぱりシート持参が無難です。平日でも、ベンチは開いていないことが多いのだとか。
この新宿御苑での場所取りポイントとしては、開園時間は朝9時と遅めなので、ゆっくりと準備してお越しください。
開園と同時に入場さえ出来れば、まずお花見ポイントを確保できないということは、ありません。
新宿御苑の広大な敷地というのは、なんと東京ドームで約12個分であり、全部の場所が
埋まってしまうことはないのです。
開園と同時に入場して、大きな桜の木の下に、シートを確保できれば、花見はほぼ成功でしょう。
お花見のお弁当は、お考えですか?
こちらって参考になります。
新宿御苑のお花見、飲酒や宴会の注意点とは?
このような、シートスペースたっぷりの新宿御苑なんですが、飲酒しながらのお花見は、出来ないことになっています。アルコール類の持ち込みが、禁止なんです。
入園するときに、持ち物チェックがあって、お酒類を所持していると、入場できないらしいです。
まあ、「飲酒しない宴会」というのも、泥酔問題もなく、良いと思えば良いですね。
※火気や、大きな音の楽器やラジカセ使用も禁止で、ペット連れも禁止ですので注意して下さい。また、テント、パラソル、テーブル、椅子などのアウトドア用品の持ち込みも禁止です。お弁当とお茶やジュースで、まったりと過ごすコンセプトのお花見コースですね。
私は、お酒飲みの人たちがたくさんの宴会というのは、極力避けたいタイプなので、新宿御苑などは、とても良い環境だと、逆に思ってしまいます。
子供連れやお年寄りの皆さんには、ちょうど良いと思います。
最後に:静かなお花見スポット新宿御苑に是非どうぞ
JR新宿駅から新宿御苑まで 徒歩での道のり
こちらは、実際に、新宿駅から新宿御苑までを動画で撮影した、道順です。
ちょっと、道に不安がある方は、予習にどうぞ。
どうでしょうか?
新宿御苑でのお花見の様子、場所取りを任された時の対応具合、混雑や、平日祝日の状態など、調べてみました。
こちらは、京都 醍醐寺 しだれ桜なんです。
新宿御苑には、ありません。私の好きな桜の一つです。
こんな桜も素敵なんですが、またまた新宿御苑ではないんで、お許しください。
新宿御苑は、もともと皇室様の庭園であって、今でも入園前の持ち物チェックなどのルールが厳しい印象ですが、マナーは最高に守れており、優良な?花見客が多いので安心の花見スポットです。
お花見に限らず、お出かけの機会がありましたら、是非の散策をお勧めいたします。(^◇^)
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