江ノ島デートって、もし女性の方から、誘われたら、脈ありでしょうか?
女性からしたら、江ノ島デートって、とても憧れで、羨ましいもの。
もし、好きな女子から「2人で江ノ島に行こう」なんて、誘われたら・・・脈はアリアリですよ!(^^)/
ところで、「江ノ島デートは別れる」なんて、ひどいうわさがあります。
単なるうわさですし、もてない人の僻みですから、一切、気にしないでくださいね。
・・・参考までの情報ですが、江の島に祀られているのは「弁財天様」。
もちろん女性の神様で、嫉妬深いと有名です。
カップルで行ったりすると、弁天様が怒るというのが、もっともらしい通説なんです。
ちなみに、江の島の弁財天様というのは、こちらの方でございます(汗)。
ちょっと、おっかないですね~。
・・・彼女と上手くいってたら信じなくてオーケー、ちょっと危なくなったら、弁天様のせいにするのが、「大人の嗜み」でございます。(^^)/
江の島の遠景
自家用車ドライブと徒歩でのコースおすすめ
そうそう、交通なんですが、自家用車でのドライブで、なおかつ千葉方面からなら、アクアライン経由おすすめです。
アクアライン
➡首都高速湾岸線
➡横浜横須賀道路
➡逗子インター降りる
➡海岸道路経由にて江の島へ。
が良いドライブコースと思います。
国道134号線の逗子~鎌倉~藤沢は、絶好のドライブコースでしょう。
駐車場ですが、江の島の奥の県営駐車場がアクセスしやすく、おすすめです。
また、小田急の江ノ島駅から、徒歩でのコースも、天気が良ければ、とっても気持ちいいものです。
小田急 片瀬江ノ島駅
ゆっくり江の島内デート、おすすめコース
さて、肝心のデート散策コースを書いてみますね。
江の島入口の橋を渡る
➡「青銅の鳥居」をくぐって、真っすぐに「江ノ島神社」に続いている参道に向かって、ゆっくり左右のお土産物屋を見学。
青銅の鳥居
青銅の鳥居と参道入口のお土産屋さんの賑わい
➡両側に、様々な趣向のお店があって面白いです。
※「タコせんべいのお店」がよくテレビに出てます。小さなタコを熱と高圧で潰すと、大きな薄い「お煎餅」になるのですが、けっこう乙な味です。物珍しさもあり、いつもお客さんが並んでます。
➡ここから「江ノ島神社」までは、便利なエスカー(有料エスカレーター、江の島エスカーのりば)がありますが、エスカーだと一瞬?で到着してしまって、参拝の情緒がないので、私は急な階段を歩いて上るのが好きです。
江の島名物「エスカー」
そして「江島神社辺津宮」を見学。
江島神社の鳥居
江島神社 辺津宮
そのまま進むと、江の島サムエル・コッキング苑の素晴らしい庭園、江の島展望灯台、庭園が出現。有料(200円)です。入場しなくても左側には、海を眺められるベンチがあります。
江の島サムエル・コッキング苑
江の島って、かなりの高低差があるんです。
すぐにお腹がすくので、彼女とお茶や軽食を一緒にするには、「ベスト」です。
さて、この辺で彼女と江の島を堪能する昼食をしましょう!
ただ、江の島ではデートも「体力勝負」的な部分があるので、がっつり系の食事がおすすめです!
江の島名物の生シラス丼です
生シラス丼セットでございます。
なんとも、ボリューミーな、こんなシラス丼もありますよ。
➡さらに道を進むと、急な下りの階段となって、島の奥の岩場にたどり着きます。荒々しい雰囲気で、ちょっとびっくりします。
※階段はとても急なので、彼女の手を取ってあげるチャンスです。
➡途中の「恋人の丘」へもぜひどうぞ。カップルだらけですが(汗)。
➡「稚児ヶ淵」「江の島岩屋」という名所があり、おすすめです。
岩屋の海岸風景
江の島・岩屋
岩屋からの風景
※この岩場から、また同じルートで戻ると、かなり疲れる予感がするので、観光船で江ノ島の入口の橋まで、戻ることができます。
料金400円かな?ただ、時間の確認が必要ですけれど。
江の島 遊覧船
※突端の岩場まで行って帰って、ゆっくり散策と見学で、約2時間はかかると思います。
昼食とお土産屋さんに立ち寄ると、丁度よい時間になるので、私は江の島単独での観光デートがおすすめと思います。
夏には「江の島・花火大会」もあります。
12月には、Xmasイルミネーションも・・・きれい!!
いかがでしょうか?
江の島観光デートは、散策途中に、たくさんの話のタネになるような歴史的場所、素晴らしい景色、風情あるお店などがあります。
江の島で、ハートマーク。。。
自然体でのデートで、自分もしっかり楽しむ気持ちで行くのがいいですね。(^_-)-☆
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