東京で一人暮らしするときに、特に若い女性は大変というか、すごく悩みますね。
お給料は安いだろうし、治安も不安だし、その土地の雰囲気というものもありますしね。
ですから、今日はあなたと一緒に東京で、女性の一人暮らし希望の、とりわけマンション、アパート物件情報などを調べたいと思います。
それでは、レッツゴー(^^)/
東京23区内で女性の一人暮らしに最適な区または街
ですので、「東京23区内で女性の一人暮らしに最適な区または街」を調べて紹介したいと思います。
まず、一番におすすめなのは、品川区と大田区です。
ここは、23区内といえどもとっても便利な区なんです。交通手段をとっても京浜東北線、京急線があります。これでだいたいの主要地区との幹線連絡が取れてます。東京駅、品川駅や川崎、横浜へも1本なんです。特に品川区は山手線もありますから、絶好立地です。
つまり、渋谷、新宿、池袋へも直通で、なんといっても日本の玄関=羽田空港も非常に近いです。品川区と大田区は空港関係者にも人気地区で、京急線に乗ってると、良くCA(キャビンアテンダント)の方に遭遇しますよ。
次のおすすめ地区は江東区かな。
電車や地下鉄も、総武線あり、東京メトロ半蔵門線は新宿駅に接続(東京駅、大手町駅、都営新宿線経由)するし、物価がとっても庶民的で、昭和感もたっぷりで、安いお店や飲み屋さんも多く、スーパー、ホームセンターも揃ってます。
便利このうえない地区です。
東京女性一人暮らし物件探して快適に住むには?
具体的な物件決定ポイントとは
具体的に、マンションやらアパートを決定する考え方としては、職場や学校の最寄り駅をまず決定して、通勤・通学時間から逆算して絞っていったらいいと思います。
職場が都心ど真ん中だとしても電車で数十分も離れたら、安い物件はゴロゴロしています。
知人のマンションエリアでも、電車で都心から一時間以内ですが、女性用アパート・マンションは、家賃5万台なら選び放題って、この前言ってました。
そんなこんなで、マンションを山手線内に設定するという無茶をしなければ、広めの間取りの築浅物件を選べると思います。
住んでからの経費の押さえ方のポイント
まず食費を抑える計画を立てます。「趣味は料理」という設定を周囲に周知して、実際に実行します。
そうすると、自炊したパーティー料理で友達も呼べるので、食費も娯楽費も交際費も浮きます。
注意点は、付き合いの旅行や外食も断りがちになりますから、なるべく広めの間取りを確保して、自分の方から友人を招待して交流を深めることですね。
あと、削れる費用は被服費で、流行のオシャレにハマらないで、とにかく清潔でキチンとした身なりを心がけることです。
古着屋には掘り出し物がたくさんありますから、活用してくださいね。あと、髪型ははロングヘアが楽です。美容室に行く回数も減りますよ。
最後に:おすすめ地区をもう一か所紹介
おすすめ地区を、もう一か所見逃しておりました。
文京区、北区も便利です。
テレビで時折特集されている「谷根千(谷中、根津、千駄木の略)」あたりのことです。
電車は東京メトロ千代田線と都営三田線が使えます。また北区だと、王子駅、赤羽駅、京浜東北線、メトロ南北線が使えます。物価も異常に安い。
全く昭和と言うと住んでる人に怒られますけど・・・。
ぜひ、東京で女性、一人暮らしを満喫して下さいね(^◇^)
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