小学校三年生になると、学校で「書道の授業」が始まります。
次第に大人らしいことも習得していく頃で、お父さん、お母さんも楽しみな時です。
今回は、小学校の書道セットの、人気ランキングとか、書道セットの不明点について、調べてお知らせしようと思います。(^_-)-☆
今どきの小学校の書道セット、その人気デザインと価格は?
今どきの書道セットがかわいい!プリンセスモードのご紹介!
まず、書道セットのカバンのデザインについてですが、こんな意見を聞きました。
「小学校3年生で、書道セットを購入する男子ですが、お気に入りがドラゴンとか大きいロゴが入った子供デザイン・・中学生になると、恥ずかしいと思うのですが。」と最もなご相談でした。
知り合いの息子さんも、非常にドラゴンデザインに拘っていて、強硬に主張していたのですが、親の権限でシンプルデザインを申し込んだそうです。
学校から商品が児童たちに配布されたら、殆どみんなシンプルデザインであって、結局その息子さんも納得したという話でしたね。
参考までに、小学生向けの書道セットの人気ランキングをお知らせしておきます。
第一位は「小学生の男の子用、書道セット!! 書道セット(習字セット)【フルスペック】【男の子用】2,850円」でした。
商品内容は、「◇幅(mm)/323、◇高さ(mm)/223、◇奥行き(mm)/52、◇セット内容/書道ケース、中皿(ケース側にふた付き)、墨、筆(太筆・細筆セット)、ぼくてき(180ml)、ぼくちすずり、文鎮(2本組)、、下敷き(両面滑り止め)、筆巻、ポリ水差し、半紙(10枚)」です。
ちなみに2,850円は最も安い価格帯のものです。
お母さんは「そんなに高いものは要らない」と思っているようですね。
小学校の書道セットで、「墨池」と「本石硯」の必要性
ところで、「墨池は入れられますか?」と疑問を持っているお母さん方は多いようです。
墨池とは、「思う存分に書道の練習をするときに、手で墨を擦るのは一苦労なので、墨汁(墨液)を使って、容器は硯ではなく『墨池(ぼくち)』を使用する」という、少し大きめの液体を入れる円形容器ですね。
それで、「学校推奨のセットは高いので、ネットで購入します。硯のセットの代わりに墨池を単品購入して、取り替えますが、墨池は入れられますか?」というもの。
墨池は、小さめサイズだと、内径11.0cm、高さ5.0cmぐらいです。最小サイズだと高さ4.0cmでしょうか。
こちらが入るバッグを見つけて購入してくださいね。
本物の「本石硯」のご案内
どうせ、書道を習うのなら最初から本物の「本石硯」をセットに入れたい!
こういう思いはよく分かります。
別に「何をいれてはいけない」という決まりなんてないのですから、是非、次のような本石硯をセットしてみてください(例えばの商品です)。
消耗品の「中皿」のご案内
これなんて、すごく安いです。170円くらい・・送料別ですけどね。
最後に
書道も手先の緻密な動きを制御する脳の発達に寄与しますし、情緒的にも、また日本の文化の伝達という点でも疎かにはできない授業と思います。
小学校の書道セットについて、ちょっと調べて書きました。参考になれば幸いです。(^◇^)
☆最後までお読みいただきましてありがとうございます。
☆この記事がお役に立ちましたらシェア・フォローしていただけると嬉しいです!