「ペットボトルほうき(箒)と牛乳パックちりとり(塵取り)」をセットで作ってみました。
使い心地なんですが、材料の都合上、「少しほうきの穂先が大きい」ので、細かいホコリを除去するよりは、玄関などで砂を掻き出すのが使いやすいと思いました。
ペットボトルほうき作成の材料とは?
材料と必要用具としては、ペットボトル数本(種類は同じ方が良いです)、セロテープ、カッター、マジック、ハサミなどです。
ペットボトルほうきの作り方
①ペットボトルの底は切り離します。②数ミリ幅でペットボトルをカットしていきます。③こんな感じで、「イカソーメン」状態に、カットしていきます。④一本をカット終了しますと、こうなります。
用意したペットボトルを同様にカットします。
①一本を残して、他のボトルは上部のキャップ部分を切り取ります。②上部をカットしたボトルを、キャップ部分を残したボトルに被せて、セロテープで接着します。③「柄」の部分を竹とか木材にしたい場合は、黒くマークした部分にねじを打って固定します。④こちらは、アルミホイルの芯(中空)をキャップ部分にねじ込んだものです。ちょうど太さが合致して、そのまま使用できる状態になりました。
ぴったりと、「柄」も固定されて、すごく使いやすい「ほうき」ができました。
牛乳パックのちりとりの作り方
材料と作り方
牛乳パックの上部を、このようにカットします。またマジックでカットする線を引いておきます。②マジックの線で整形できるようにカットして、必要な個所は折り曲げて、セロテープか木工用ボンドで接着します。
完成した、ほうきと塵取りのセットです。
不用品、廃品で楽しんで再利用できれば、作成成功といえるのではないでしょうか?
ペットボトルほうき、牛乳パック塵取り制作の注意点とは?
注意点として、私が感じたのは以下の点です。
- ペットボトルの胴体をハサミでカットするのは、細い方が良いです。ただペットボトル上部が胴体に比べて狭いので、上部をカットするときには「より細くカット」するようにしたほうが良いです。
- ペットボトルをハサミでカットする作業は、けっこう時間がかかります。気長にゆっくりとどうぞ。
- 「柄」はアルミホイル芯がおすすめですが、メーカーによって太さが異なると思いますので、いろいろと工夫してみてくださいね。
最後に、参考動画を紹介いたします!
さて、不明点がありましたら、参考の動画をご紹介しますので、ぜひご覧下さい(私と少し手順は異なります)。それでは、また。(^_-)-☆
動画制作の方に感謝いたします。m(__)m
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