大部分の人にとって「コーヒーは美味しくて気分を落ち着かせてくれる飲み物」ですが、決して全国民がそうではないようです。
そんな声を集めてみますと・・・
「コーヒー感」があるものは身体が受け付けない。
※コーヒー牛乳も大丈夫な人、ダメな人に分かれるテレビで「コーヒーは身体に良い」と言ってるが、私はダメ。
ママ友宅に招かれると必ず自慢のコーヒーが2杯は出てくるが、がんばって飲むと気分が悪くなる。
病院に相談しても「飲まなければいい」で終了。
決して、「コーヒーの過剰摂取」ほど飲めない。
という、ことなんです。
ちなみに私も大量のコービーは身体が受け付けませんが、一日5~6杯までならOKという感じで~す。(^_-)-☆
貴方も、当てはまりますか?
(該当する方だけ、お読みくださいね)
結論 はっきりと自分の症状を周囲に理解してもらうために、こうしよう!
自分の限度を明確に知る
もしかして自分の限度を明確に把握していないために、「ここまではOK、これ以上はダメ!」を強く主張出来ないのかもしれません。
コーヒー一杯はOKなのか、2杯まではOKなのか?
関連コービー飲料も全くダメなのか。少しはOKなのか?
「この体調の時は全くダメ」という状況もあるのか?
をはっきりと理解しておくのがスタートです。
周囲に自分を知ってもらうアピール:イメージトレーニング
スポーツ選手がメンタルトレーニングとしてよく実施しているアレです。
このイメージトレーニングは思いのほか、有効です。
やり方はこうします。
目を閉じて、はっきりと自己主張をしている自分を思い描きます。
具体的に、断りたい相手(ママ友など)が目の前にいることを思い描いて、実際に「私は・・・なのでコーヒーは飲めませんので、お茶にしていただけませんか?」と言っている自分を想像する。
というように、何度も心の中で予備訓練を実施することです。
こうすることによって、いきなり断りたい状況に身を置いても、「反射的に」必要な言葉を主張することができるわけです。
「いろいろな人が居ていいのだ」「自分は自分で守れる」「私は周囲と調和してやっていっている」・・・など、いろいろな設定が可能です。
コーヒーで気が沈む時には、対処方法と生活の改善も必要
対処が必要になる場所は限られる
実際に対処が必要な場所は、「交友関係」だけと思います。
家庭内や会社内では、ほとんど「私はコーヒーはダメ」、「私は紅茶派なんです」で通用します。
生活改善も併せて行ったら良い
体調が優れないとコーヒー過敏症的なアレルギーが出やすいので、
十分な睡眠や休養をとる。
ビタミンやミネラルの不足を(栄養剤も使用して)補う。
などしたら、なお良いですね。
最後に、コーヒーで気が沈む症状の具体例を見てみましょう
医学的に考えてみると
「コーヒー過敏症」とか「コーヒーアレルギー」とかが該当すると思います。
※ただし、正式な病名ではないでしょうから、医者の判断はどうなんでしょうか?
他の人はどんな症状に苦しんでいるのか
身体が異常にだるくなる
情緒不安定、カフェインを摂ると神経が立つ、特別カフェイン反応が強い体質、マイナス思考になって悪い意味で感受性が豊かになる。
自律神経が不調になる
1日に5、6杯以上飲むと鬱病っぽくなる場合もある。
心臓のドキドキ、焦燥感、手の震え、体の気だるさ、気持ちが沈む、人と話す時に緊張する。
こんな、症状の方が多いようです。
あなたが特別に変な精神だったり、変わった身体ということは全くないです。
「ダメな物はダメ(コーヒー)」とキッパリ割り切って、自分の特徴(個性)と思えばプラス思考でいられますよ!
こんなこともあるのね・・・アレルギー(コーヒー)
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